10/4 夏休みまでを振り返って セキュキャン全国大会2022に参加した話

またまた次の話。

 

夏休みの最初の方で、

www.ipa.go.jp

に受講生として参加してきました。

 

具体的な班ややったことをいうと身バレしそうなので言えませんが、オンラインならではの自由に受講できる、別のクラスとの交流が簡単にできるというのがとても楽しかったです。

来年以降、ローカルでの開催であった場合はまた受講生として参加できたり、大会経験者なのでチューターとしてサポートに入ったりとできそうなので、この大会だけではなく、いろんな活動に参加していきたいなと思っています。

9/20 夏休みまでを振り返って ボランティアに参加した話

というわけで、次の話。

 

一応教職課程を履修していまして、それの担当の先生の紹介で音声教材ボランティアにさんかすることになりました。

 

概要をいうと、なにかしらの事情で学習に遅れのある学生が聴く音声で、文部科学省の事業グループに参加している大学さんのボランティアでした。

技術家庭科の技術分野の教科書を担当し、4部構成の3.1部くらいの内容を聞いて、間違いや抜けている部分があったら読み上げている音声のテキストファイルを修正したり、アクセントがおかしいと思ったらそれを記載したりといった感じでした。

 

とても大変でしたが、自分たちの下の世代が使っている教科書の進化を知り、また役に立てるというのがとても有意義な時間でした。

9/6 夏休みまでを振り返って コロナにかかった話

皆さんお久しぶりです。

 

タイトルの通り、とうとうといってもいいくらいなんですが、新型コロナウイルス感染症に感染しました。

時期的にはだいぶ前で、感染のピークだった7月末くらいです。

たまたま診療いただいた病院の薬の備蓄がよかったからか、特に副作用など残らず、高熱と咳と悪寒くらいでした。

 

一番大変だったのは、大学の手続きと大学生協の保険金請求ですね。

一応大学という組織に入っている以上は、コロナに感染したことを報告しなければならず、また前期末試験をパスせざるを得なかったので、その手続きと9月上旬の追試験がキツキツだったのが大変でした。

またここでやらかしてしまったのは、発生届の中身の治療期間を9日間と正直な申告にしてしまったので、生協での保険金申請の際に9日分しかもらえないのが大変でした。

最近だと自宅療養での保険金請求基準が見直されるとかなんとかありますが、ちゃんと日用品の準備と保険の確認(加入している場合)は行った方が良いと思います。

www.asahi.com

5/19 大学生の授業とは?

 ということで、やっていきましょう。

 

 私が専攻している情報学の授業(1年前期1Q)では、

・基礎科目(数学、英語)

第二外国語(初級と中級)

・体育(1年のみ)

・専門の科目

が必修です。

 

 そのなかで難しいのは、数学ですかね。もちろん基礎科目なので、高校数学でやってきたことではあるんですが、演習が難しいです。

周りに聞くと、先生によって授業の質が異なるようです。

私の当たりが良くなかったのかもしれません。

まあそこは大学だからこそ生じる壁なのでしょうね。

 

 もう一つ思ったこととして、シラバスに書いてある予習時間・復習時間の設計が崩壊していることです。

例えば、1科目の予習時間・復習時間をそれぞれ2時間とします。

ある曜日に科目が4つ入っているとすると、

予習時間・復習時間=(2+2)時間×4コマ=16時間

授業(演習)=90分×4コマ=360分=6時間

(大学によっては1コマ最大120分)

通学=訳2時間~2時間30分

となります。

 

ちなみに、睡眠時間を除くと1日16時間、

食事・身支度・入浴などでさらに短くなります。

...と考えると、ちょっと崩壊してますよね。

日本の大学ってすごいなぁと思います。

 

 

今日は日本の教育制度の七不思議の1つを書いてみました。

5/12 教職課程を履修し始めてみて

 前回の投稿でも書きましたが、教職課程の履修を始めました。


 率直に言うと、めっちゃ楽しいですね。
いろいろな人と各回の意見交換などのワークが良いです。

 

 入学前のオリエンテーションで言っていた先生がいましたが、安い価格で仮免許を取得できるのは、とりがいがあるなと思います。
科目にもよりますが、今のところ、毎回の小レポート提出以外に特に難しいところはない感じです。

 

 大学生の皆さん、ぜひ取ってみてはいかがでしょうか。

5/5 大学が始まって1か月ほど経過して

 お久しぶりです。忙しくて更新が止まっていました。
 今回は履修登録が大変だった話を書こうかと思っています。
(来週と再来週ぐらいにまた別の話をいくつか書こうかと思っています。)


 各大学によっていろいろな名称があるかもしれませんが、
・卒業まで必要な単位数
・どの教科が必修、選択必修、必修なのか
・自分の学部/学科の時間割
を印刷し、前期(1Q)で必要なものはなにかマーカーやペンで書いて調べ、必要な教科を探し出し、オフィスソフトで表を作って簡易の時間割を作りました。

 

 難しいところはどこかというと、
・第2外国語の抽選ができるように時間割を考えること
・うまく教職課程の履修ができるように時間割を考えること
って感じでした。
周りはあまり急いで組んでいないようでしたが、結構早めに組んで、一年間で履修する予定の教科と単位数を出してまとめたりしていましたね。

 

 来年度以降大学に入ってくる人にアドバイスするとすれば、ちゃんと履修の優先順位を決めて履修登録をすることですね。
最悪、選択科目は2Qや後期以降でも開講している場合があるので、広い目で見て履修登録できるようにしよう!
とアドバイスしたいです。

3/10 GPS-Academicを受けてみて

前回は

 

infomatics.hatenablog.jp

 

GPS-Academicを受験する課題が出た話をしました。

今回は実際に受験してみた感想を書いてみます。

 

一言で言うなら、

「動画・音声問題、記述式問題が難しい」

といったところ。

大学から配布される団体ID,個人ID,パスワードでマイページにログインして試験を開始するわけですが、先述の通り動画・音声問題、記述式問題が難しかったです。

具体的には話せませんが、設問ごとに制限時間が設けてあるパートがあり、動画・音声再生→回答を流れるようにやっていかなくてはならないわけです。

自頭力ってやつでしょうか。短時間の処理でその人の本性(性格)を図っているのかもしれません。

記述方式もありましたが、すぐに内容を思いついてローマ字を打たなければならないのはPCを今まで触ったことのない学生は苦労するだろうなぁあという印象がありました。

(※ちなみに、動作環境はPC+一部のタブレットとなっているので、フリック入力で記入できる人はほとんどいないでしょう。仮にフリック入力できたとしても、将来仕事などでPCを使う人は後で後悔するかもしれません。)

 

ほかにも従来のアンケートのような選択問題を答えると...

記述問題以外の選択問題のレポートが生成されます。

先ほど言ったような問題以外はすべていい評価でした。

それでもレーダーチャートもきれいな図形となっていて、これから十分に伸びていきそうな気がします。

 

対策としては「ない」といっていいと思います。

強いてあげるとするならば、総合的な基礎学力や人との交流で自分と社会(周り)の位置関係などを学んでこれた人に良い評価がつけられそうな気がしました。

 

 

いかがだったでしょうか。

あまり緊張するよりも、素直に受けて自分の今いる状態を把握できたほうが良いかと思われます。

問題は適性検査をいい結果にするよりも、今の自分を知ってどのように改善できたかの工程が社会で評価されていくのではないでしょうか。

 

ではまた。