5/19 大学生の授業とは?
ということで、やっていきましょう。
私が専攻している情報学の授業(1年前期1Q)では、
・基礎科目(数学、英語)
・第二外国語(初級と中級)
・体育(1年のみ)
・専門の科目
が必修です。
そのなかで難しいのは、数学ですかね。もちろん基礎科目なので、高校数学でやってきたことではあるんですが、演習が難しいです。
周りに聞くと、先生によって授業の質が異なるようです。
私の当たりが良くなかったのかもしれません。
まあそこは大学だからこそ生じる壁なのでしょうね。
もう一つ思ったこととして、シラバスに書いてある予習時間・復習時間の設計が崩壊していることです。
例えば、1科目の予習時間・復習時間をそれぞれ2時間とします。
ある曜日に科目が4つ入っているとすると、
予習時間・復習時間=(2+2)時間×4コマ=16時間
授業(演習)=90分×4コマ=360分=6時間
(大学によっては1コマ最大120分)
通学=訳2時間~2時間30分
となります。
ちなみに、睡眠時間を除くと1日16時間、
食事・身支度・入浴などでさらに短くなります。
...と考えると、ちょっと崩壊してますよね。
日本の大学ってすごいなぁと思います。
今日は日本の教育制度の七不思議の1つを書いてみました。