9/20 夏休みまでを振り返って ボランティアに参加した話

というわけで、次の話。

 

一応教職課程を履修していまして、それの担当の先生の紹介で音声教材ボランティアにさんかすることになりました。

 

概要をいうと、なにかしらの事情で学習に遅れのある学生が聴く音声で、文部科学省の事業グループに参加している大学さんのボランティアでした。

技術家庭科の技術分野の教科書を担当し、4部構成の3.1部くらいの内容を聞いて、間違いや抜けている部分があったら読み上げている音声のテキストファイルを修正したり、アクセントがおかしいと思ったらそれを記載したりといった感じでした。

 

とても大変でしたが、自分たちの下の世代が使っている教科書の進化を知り、また役に立てるというのがとても有意義な時間でした。